こんにちは、茶ガラシです。
今日は、茶通のお休みの日ということで、
このシーズンに咲く花でお茶の香りとしてよく譬えられる、
「ジンジャーリリーの花」を探しに、ちょっと電車に乗って秋の散歩に行って来ました。
実は、はじめ「小石川植物園」や「新宿御苑」に見に行こうかと考えていたのですが、
出発しようとした時間が遅く、、、あまりにも閉園時間が近かった為、諦めました。
そこで、近くで「ジンジャーリリーが見られる所はないかなぁ。。」と、
「google」で調べていると、「2002年8月24日 木場公園で撮影」という写真を発見。
「2002年。。。まだ咲いてるかな?」と疑問に感じながらも、
せっかく出来た久しぶりのお休みの日を無駄にするまいと意を決して、
急いで日比谷線に乗り込みました。(この時点で15時40分。。。遅い。。。)
東西線木場駅で下車した後、 少し歩くとすぐに木場公園が見えてきました。
公園に入ると緑の香りがとても清々しい。。。
緑の香りを堪能しながら路沿いにゆっくりと歩いていく。
少し歩くと左手に柵に囲まれた「都市緑化植物園」という名の植物園が見えてきました。
「植物園ならありそうだな。。。」と期待を抱きながら、入り口の門を入り、
少し進むときれいな白い花の花壇が見えてきました。
昨年から「8月~10月」のシーズンにしか咲かないと言われ、探していた花達です。
私は、出会えた感動を抑えながら、おもむろに近づいて行きました。
近づいていくと、ふわっとやわらかい香りが私を包み込んでくれました。
待ちに待ったジンジャーリリーの香りです。
実は、私は7月頃、フレグランスショップで「ジンジャーリリーの香り」というフレグランスの香りを、
一度嗅いだ事がありました。その香りのイメージで本物のジンジャーリリーの花の香りを思い描いていたのですが、
実際の香りはまったく違ったものでした。。。
クチナシの花の香りに似たふくよかな香りがあたり一面にやさしく広がっていました。
私は、うっとりとしながらその香りを胸いっぱいに吸い込んでみました。
私は、ここで初めて、「なぜお茶の香りがジンジャーリリーの香りに譬えられるのか?」を理解しました。
そうです。
そこには、お茶の香りがあったのです。
品の良い「高山鐵觀音茶」や良質の「梅山高山烏龍茶」にみられる特徴的な香りがそこには漂っていました。
その香りは私にとって、とても安らげる香りでした。。。
こうした素晴らしい花に出会えるのも、この季節の楽しみでもあります。
久々に、楽しい休日を満喫しました。