脂がのったブリの味が浸みた大根を口に入れると、じゅわ~と広がるおいしいハーモニー!
プリ大根のお茶レシピをご紹介します。
■お茶を使ってみると:
お茶を飲んだあとの茶がらをブリ大根に入れて煮たら、魚の臭みがとれてマイルドな味になりました。
■薬膳的に考えてみると:
[大根]
大根はじっくりと煮込むことで、ほっくりと甘ーくなり、体を温める性質になります。薬膳的には、大根は胃腸が弱い方におすすめの食材です。
[ブリ]
これからの季節、ぶりは脂がのって格別においしくなります。良質なたんぱく質と脂質、ミネラル、ビタミンが豊富で、血合いにはタウリンが豊富に含まれております。
■作り方
材料4人分
ブリのあら 600g
大根 大1/2本
米のとぎ汁
水 500cc
酒 250cc
みりん 150cc
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ6
茶がら 10g程度
スライス生姜 少量
長ねぎ 5cm
1.大根の皮をむいて、厚さ1cmほどの輪切りにします。
2.大根を米のとぎ汁で硬めに茹でて、水で洗います。
3.アラは食べやすい大きさにぶつ切りにし、沸騰直後の熱湯をかけて霜降りします。すぐに水に取り、血のかたまりやウロコの残りを洗い落とし、ザルに上げて水切りしておきます。
4.鍋にブリ、大根、茶がら、スライス生姜、水、酒を入れて落し蓋をして火にかけます。煮たったら弱火にして砂糖、ミリンを加えて15分ほど煮ます。
5.ブリと大根の旨味がでたところで、醤油を加えて30分ほど弱火で煮ます。
6.鍋の煮汁が少なくなってきたら、火を止めます。器に盛り、上にしらがねぎを飾ります。
※しらがねぎ:長ねぎを5cmに切って縦に包丁を入れて半分に開きます。中心の芯を抜いて、千切りにし、水にさらして水切りしたもの。
さらに時間をかけて煮込むと大根に味がしみて、いい具合に♪
食べると温まり、気、血のめぐりがよくなる一品です。
ぜひ、作ってみてくださいね!
タージリン(じつは国際薬膳師だった)