こんにちは、
最近、風邪が直って元気になった茶ガラシです。
それで早速実験に移りましょう。
まず、実験に使用したお水をご紹介します。
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1) アイスエイジ(ICE AGE)→カナダの天然氷河水です。カナダ連邦政府指定の環境保護区のトーバ湾地域を源泉とし、その源水は標高約4500mのカナダ西氷河です。硬度は1.18という超軟水との事。
2) Pure Water Club(純水)→東京ミッドタウンB1Fのスーパーマーケット「Precce Premium」にて400円のボトルを購入すると2L、10円で汲む事が出来るというお水。Precceさんでは「この水は利用の際にろ過し、最大限に不純物を取り除いた限りなくピュアなお水で、美味しく安心してご利用になれる。」との事。硬度は不明。
3) 南アルプス天然水→サントリー社の言わずと知れた有名なお水。山梨県北杜市白州町で採水しているという。硬度30。
4) 榛名水(Sewickley)→茶通で「お茶淹れ用水」として採用しているお水。「いずみや」さんが販売している群馬県榛名の銘水。硬度は53.5。
5) 東京都の水道水→言わずと知れた東京の水道で蛇口をひねると出てくるお水。ここ数年「高度浄水処理」により、かなり美味しくなったと評判のお水。なんと、東京都庁で「東京水」として水道水が500ml-100円で販売されているほどのクオリティを持つ。東京都渋谷区広尾の水系は「三郷浄水場」。4月頃の硬度は53。
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第一弾として、「アイスエイジ(ICE AGE)」にて実験を開始。
以下、条件です。
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室温:23度
水の硬度:1.18
茶葉:「2007年冬 凍頂烏龍茶 XIW1」を3g
抽出時間:6分間
湯温度:沸かしたての湯(だいたい98度程になっています)
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<用意するもの>
1) 茶器(茶壷(急須です。150CC程度入るものを使用しています。)、
茶海(コップ等で代用可。)、飲杯(湯飲みです。))
2) 茶葉3g
3) 熱湯(沸かしたてのもの)
次に手順をご説明します。
<手順>
1) 沸騰した熱湯を茶器(茶壷、茶海、レンゲ、飲杯)に注ぎ、温めます。
2) 茶壷の熱湯を空け、茶葉を茶壷に入れ、沸騰した熱湯を注ぎます。
3) 茶壷の蓋を置いてから、6分をカウントし始めます。
4) 6分のカウントの後、即座に茶海に抽出した茶水を注ぎ入れます。
5) さあ、鑑定開始です。茶水が冷めないうちに、レンゲの裏表で香りを確認します。
6) 冷めないうちに茶水の味をご確認します。
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(お湯を注いで2分目で香りが茶器から香りが立ち始めました。)
まず、レンゲの香りを確認。
かなりクリアで花の香りのイメージが薄く感じる。
「ピュア茶水」といったイメージです。
香りの飛びが早く、すぐに通り抜けていくイメージです。
茶水の透明度がかなり高いです。
渋みも少なく、出てもすぐに消えてしまいます。
味もあっさりしていて美味しいです。
今回の実験の味の具合を数値にしてみました。
(茶ガラシの独断と偏見たっぷりの数値です。)
軽さ:1
渋み:1
苦味:0
(茶ガラシの勝手な感想)
美味しいお水だと思います。
水の不純物が少ない分、香りがあっさりして定着しないのかな?と感じます。
香りがあっさりとしているので、かなり集中して香りを感じる必要がありました。
このお水でお茶を淹れる場合は、静かな個室で香道でいう「聞香」のように、
ゆっくりと香りと味を突き詰めて「繊細さ」を感じるのに良いかも知れません。
あまり騒がしいところでこのお水で淹れると、お茶の味と香りが逃げてしまいそう。。。
好みの分かれるお水だと思います。
次回は、「Precce Premium」にてボトルを購入すると、
10円で汲む事が出来る「Pure Water Club(純水)」を使用した実験です。
お楽しみに。
「日々之実験中」の「清品茶房 茶通」広尾店 店舗より、
茶ガラすぃ